●大正9年（1920年）
初代 福地義憲がロシア・ウラジオストックの地で福地写真館を創業
帰国後 大正13年（1924年）に広島市内にて同写真館を開業する

●昭和20年（1945年）
8月の原爆にて写真館が喪失

●昭和24年（1949年）　
2代目 福地隆が東京・亀戸（現在地）にて写真館を再興

●平成1年（1989年）
3代目 福地憲一が代表取締役就任

【現・代表取締役　福地憲一　プロフィール】

日本大学芸術学部 写真学科卒業
26歳で独立後、墨田区の東武亀戸線小村井駅前にて写真館を10年間開業のち、平成1年に亀戸に戻り、跡を継ぐ

・東京都写真館協会理事長賞2年連続受賞
・全国写真展覧会入選
・富士写真フィルム営業写真コンテスト 銀賞
・アメリカ写真家協会に招待作品として展示
・東京都経済局長賞 受賞
・東京都都議会議長賞 2回受賞
・原宿学園 東京デザイン専門学校グラフィック科 講師を８年間務める
・元　（協）日本写真館協会 理事長